十九のナイトコラム

感じる思う考える 人を生きる

断定は怖い

こうである。と断定・断言するのは怖い。100%そうであると思い込んでしまう、または思い込みそうな思考に走りそうで怖い。

断定することは他の可能性を全て潰し自分の考えが正しいと視野を狭めてしまうような気がする。

他に可能性がないことを証明しなければならない。

自分の考えがいたる範囲内だけで断定などできない。自分の考えが届かないつまり頭の良い人達の考えも聞かずにそれが正しいなんて言えない。自分は馬鹿で頭が悪い事を理解している以上自分を信じきれない。

 

 

今僕が断定出来ることなんて全然ないだろう。

これからそれが増えていく方が良いのだろうか。それが大人になるということなのだろうか。

 

自分のが正しいと信じてやまない思い込みが激しいのは頭が固い?それは思い込み?

高齢になるほどそれが強まるイメージ。つまりこのまま断定しない考えを続けていった方がいいのか。それもまた断定はできない。

 

 

 

 

久々に書いたけどやはり文章を書くのか下手くそすぎる。言葉は出てこないし綺麗な文章書けないし考えてること上手に書けないし。言語化できない。何を書きたいのか何をどう考えてるのか書く前に頭の整理がついていないのだろう。終わり。