十九のナイトコラム

感じる思う考える 人を生きる

生まれた罪、人生の刑。懲役50年。

久々に書く。いつぶりだろう。全く覚えてない。最初これを書き始めたときは大学入学ぐらいだったか。履修登録と環境変化に人生思い詰められてたな。懐かしい。今思えばかわいい悩みに感じる。

そして今の僕は社会人目前。人生最大の地獄、壁、罰である「労働」が始まる。50年ぐらい労働することになるのか。おいおい、人生とは地獄じゃないか。どう考えたって今の僕には人生は地獄にしか見えない。懲役50年を悲観しすぎだろうか。始まる前だと過大に苦に感じるのだろうか。始まってしまえば、そんな苦でもないなと思えるのだろうか。人生ってどう見たって絶望だよ。死よりも重い、人生、労働。

語彙力がなくて上手く言えてない感じ。

 

地獄に産み落とされ勉強させられ労働させられ。労働を前にして勉強(学生)がいかに良いものだったのか身に染みて感じる。子供じゃなくなる学生じゃなくなる。自由がなくなる。残酷すぎる。悲劇。懲役50年なら死んだ方がましだろ。死ねないようになってるのだが。

 

残り2週間、最後の自由。僕は学生に取り残された。